京丹後市議会 > 2022-06-24 >
令和 4年庁舎整備等特別委員会( 6月24日)

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  1. 京丹後市議会 2022-06-24
    令和 4年庁舎整備等特別委員会( 6月24日)


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    令和 4年庁舎整備等特別委員会( 6月24日)   ───────────────────────────────────────────               庁舎整備等特別委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 令和4年6月24日(金曜日)       開会 午後  6時36分       閉会 午後  8時09分  2 開催場所 京丹後市役所3階 301会議室  3 出席委員 平井委員長和田正幸委員長         池田委員川戸委員永井委員中野委員鳴海委員平林委員  4 欠席委員 多賀野委員  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 池田委員  7 参考人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 中西副市長川口市長公室長松本政策企画課長井上都市・地域              拠点整備推進室長中川都市計画建築住宅課長安達都市計画・              建築住宅課主査 10 議会事務局出席職員 西村議会総務課長田中議会総務課長補佐 11 会議に付した事件   (1)庁舎整備等について 12 議  事                                 開会 午後 6時36分 ○(平井委員長) ただいまの出席委員は、8名であります。定足数に達しておりますので、庁舎整備等特別委員会を開会します。  本日の署名委員池田委員を指名します。  本日の議題は、お手元に配付のとおり、庁舎整備等についてであります。前回に引き続き、執行機関説明員として、中西副市長川口市長公室長及び関係課職員にお越しいただいておりますので、追加質疑について、執行部からお願いします。説明員の紹介の後、お願いします。  中西副市長。 ○(中西副市長) 委員会を開いていただきまして、ありがとうございます。  まず、出席職員を紹介をさせていただきます。  なお、建設部の職員が今こちらに向かっていますが、まだ到着しておりませんので、出席予定ということで紹介をさせていただきます。  市長公室長の川口でございます。 ○(川口市長公室長) よろしくお願いします。 ○(中西副市長) 都市・地域拠点整備推進室長の井上でございます。 ○(井上都市地域拠点整備推進室長) よろしくお願いします。 ○(中西副市長) 政策企画課長の松本でございます。 ○(松本政策企画課長) よろしくお願いします。 ○(中西副市長) 後ほど参ります2人の職員でございますが、建設部都市計画建築住宅課長の中川と担当技師の安達が参ります。  以上でございます。  では、説明をさせていただきます。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) 事前に追加質疑ということでいただいておりますので、ざっとこう説明を、少し時間をいただくことになると思いますが、よろしくお願いいたします。  まず、創明の会派からいただいています1つ目になります。500平米の大会議室が必要と言うか、その必要性はどの程度あるのかというところでございます。これについては、コミュニティホール、福祉、峰山総合福祉センターコミュニティホール会議実績をまず説明させていただきます。  令和3年度の利用実績は、年間約400件となっています。令和元年度、令和2年度についても、おおよそ約400件ということであります。  なお、コロナ前の平成30年度、令和元年度の利用状況を比較すると、そのころよりも、この令和3年は50件程度少ないという状況でございます。  それから、その次のコミュニティホールを使用したのは年何回あるのかというあたりにも共通してくるのですが、このうちの外部団体からの利用申請が約150件ありますので、そのほかの約250件は市役所の部署が会議や研修などで利用をしています。  主な利用内容につきましては、部内の会議利用に加えて、例えば20人から40人規模の各種審議会であるとか、これは、要は広くスペースを取ろうということで利用していると、傍聴席も含めてということでございます。  それから、新規採用退職者辞令交付式でありますとか、賀詞交歓会、それから市の選挙の立候補受け付け選挙事務説明会、それから合同の行政相談会女性連絡協議会民生児童委員協議会など、協議会理事会研修会委員会ほか、それから広いスペースが必要な事務仕分け作業とか、それから児童クラブ保護者説明会臨時的任用職員説明会、それからこれは生活保護ケース会議など、さまざまな用途で利用している状況もございます。  また、総合検診や乳幼児健診、就学児健診にも利用をしているところでございます。  次に、修正案は3,500平米が基本であったが、4,000平米がポンと出てくるのは議会軽視ではないのかということでございます。これにつきましては、我々としましては、4月27日の臨時会の議論を踏まえての考え方でございまして、増築棟規模については、3,500平米から4,000平米と幅があったと捉えています。  そういう中で、部署配置については、執行部のほうにそこは任せるという議論の中で、改めて増築棟にどこの部署を配置するのがいいのかということは、これは何パターンかシミュレーションをしております。  そういう中で、先日もお示しをしました部署配置考え方としましては、増築棟には福祉事務所配置ということと市民関連窓口集約化、それからコンピュータ室サーバー上層階のほうに配置をしていくということは、これは増築棟の中でするべきことだと判断をしておりまして、これが179人ということで、157人の3,500平米は、これ健康長寿福祉部建設部の人数ということになりますが、これが増えてきたということが1つ。  その上で、会議室を、本庁機能がより集約化するということで、多く会議室が必要だということと議会と兼用のこの3階の会議室執行部の使用をなくすようにしていきたいといったようなことも含めて、先ほどコミュニティホールの利用の状況なども含めて、会議室をできるだけこう広いものを取りたいといったようなことから、我々としては4,000平米が必要ではないのかと考えていまして、会議室については、特定テーマということで、どれぐらいの広い会議室が取れるのかということをプロポーザルで求めているという状況でございます。  続きまして、共産党の会派からいただいています修正案について、どう考えているのか。それから3,500平米で修正可決したので、そのまま3,500平米で行くべきではないのか。3,500平米の面積の中で検討をされたのかということにつきましては、先ほど、今しがた答えさせていただいた考え方と同様のことになるということでございます。  それから、その後に農林水産部の移転は費用や改修費用もかかるのではないのかということであります。議決をいただいた予算、考え方の中での部署配置はどうあるのがよいのかというのを先ほど説明をさせていただいた中で、農林水産部をこの峰山庁舎に持ってくる。それから商工観光部もこの峰山庁舎に持ってくる。そこで産業部門を集約したい。産業部門配置をしたいという思いでございます。  そこには、引っ越しとかということであるとか、一定のコストはかかりますが、既存の峰山、大宮庁舎は一定、改修を行いますので、その中で一体的に改修が必要な場合は行えるのではないかと。移転費用も同様で、ほかの部署の移転も行うことですから、一体的にこれは引っ越しもできるのではないのかと考えています。  その次の商工観光部は、コフーンでの検討はされたのかということでございます。これについては、昨年度、網野庁舎跡地活用基本構想の中で、施設の規模としては1,200平方メートルというものを提示をしております。  商工観光部職員数、現在27名でありまして、これに22.05平米を掛けたら595.35平米ということになります。  1,200平米の中に、この595平米というものを求めると、ほかの利用ができないということや1,200平米に、さらにこの595平米足すということも考えられますが、コフーンの規模がこう大きくなるということでありまして、今構想している中には、入れるということは、少しこれはなかなかほかの利用等を考えたときには難しいのではないのかなと思っております。  その次に、3,500平米の中での会議室はできないのかということにつきましては、前回も説明させていただいたかもしれませんが、3,500平米の場合は、各階には20人から30人規模の会議室は確保できると想定をしているところでございます。  3,500平米のときに、では大きな会議室どれだけ確保できるのかということについては、我々の今の設計していくような力量の中では、そこまではなかなか求めることができない中で、計算上はなかなか厳しいということで、4,000平米の中で特定テーマとしての提案を求めているという状況でございます。  その次に、デジタル戦略課増築棟に入れなければならないのか。サーバー室は今のままで構わないのではないのかということにつきましては、1000年に一度の浸水想定もある中で、災害対応としては、可能な限り最善のものを選択していきたいということで、やはりサーバー室というのは高いところに置いておくべきだと考えているところでございます。  その次に、会議室を検討した場合、吹き抜けなどをなくすなど、検討はされたのかということでございます。これについては、ZEB Readyを導入したいということでありますが、ZEB Ready等を考えた場合には、自然光の取り込みというのは必要なことだと思っていますが、面積との関係では、どういった工夫ができるのかということについては、設計の中での、ここは検討課題にもなってくる部分かなと思っております。  次に、丹政会からいただいていることになります。延べ床面積4,000平米程度と標記があるが、程度はどの程度か、具体的な説明をということでございます。この程度ということについては、具体的な数字を持っているものではございません。6月6日からプロポーザルの募集を開始しているところですが、本来であれば、この特別委員会の議論を待ってからということだと思っております。  しかしながら、本年度の進捗を考えた場合には、少しでも早く募集をかけたいということで、募集を開始するに当たっての規模の表現として、程度という言葉を使ったものということでございます。  それから、その次にプロポーザル参加条件について、1の一級建築士、人数の必要性については、限られた期間での庁舎整備となることから、必要となる工事期間を確保するために設計期間内での確実な業務実施が必要になると考えております。設計には分野ごと技術者が異なり、複数の分野をかけ持つことが困難なため、対応が可能となるよう、事業所の規模として、一級建築士の数を5人以上としたということでございます。  それから、2つ目実績件数1件の根拠でございますが、建物の設計は用途により基準や留意する点が異なることから、実績を求めているということで、庁舎等の建築が限られたものであることから、限られたものというのは、多くないという意味であります。設計経験の有無を判断するものとして、1件以上の実績としているところでございます。  それから、次に3として、実績について、工事完了後の評価などは発注者に確認するのかということで、一次審査では、提出された書類による客観資料により、点数化をして判断をします。そのためこの時点では種類、規模、数値で計れるものを対象としています。実績については、竣工したものを対象としていることから、設計したものがどのような建物であるのか、委員により確認することが可能だと。いずれにしても技術提案の内容を委員により評価するものであり、質疑において、必要に応じ、工事完了後の評価を確認することとなると考えています。  次に、選定委員会メンバー選定理由であります。応募者の提案を厳正かつ公平に審査するために外部委員を中心とした5人の選定委員会としました。市からは副市長1人、府内の公共施設建設に係る技術を所掌する営繕課の課長1人、学識経験者として、建築等を専門とする大学等の先生3人を選定しました。大学の先生は意匠建築デザインSDGS等建築環境社会基礎工学の観点によるもので、庁舎増築棟整備検討委員会庁舎増築棟整備基本計画検討会議都市計画審議会都市拠点あり方検討会議委員などを担っていただいている先生方を選定させていただいたということであります。  審査における配点の根拠はということでございます。第三者によるチェックはあるのかということで、プロポーザル実施に当たり、京都技術サポートセンターによる支援をいただいております。審査、技術等は、京都技術サポートセンターの助言をもとに、選定委員会に確認をいただき、策定をしています。配点は京都技術サポートセンターが支援された他自治体のものを参考に配点を行っているところであります。一次審査の得点は職員及び京都技術サポートセンターで確認をします。二次審査は委員評価による得点を合計していきます。  なお、職員及び京都技術サポートセンターで、この得点を確認していくという考え方であります。  次に、議会で3,500平米、157人の修正案を可決したと、3,500平米内の工夫で部署配置の変更は問題ないと考えるが、部署配置変更会議室追加が原因で延べ床面積が増加するのは、議会の判断と異なる。議会の判断と異なることに対して、どう考えるのかということに対しましては、冒頭のところで説明をさせていただいた、我々とすれば、幅を持ったところで4月27日は議論をいただいていたのではないのかと考えているところでございます。  その次に、100人会議、200人会議実施実績必要性、想定する会議を具体的に過去100人、200人規模の実績は、ほかの施設で代替できないかということでございます。100人規模の会議について、コミュニティホールでは、新年賀詞交歓会が120人程度、市長市議選立候補受け付けが100人程度、自立支援協議会研修会が100人程度、200人規模については、人権みんなの集いが200人程度、民生児童委員協議会研修会、今これコロナで3年間開催はしておりませんが、250人程度、それから人権映画会、これ隔年でしていますが、200人程度となっています。利用目的はそれぞれ異なりますが、いずれにしましても、近くにこういった規模のスペースがある、近くにと言いますか、庁舎の中にあるということが事業を実施する上では効率的だということだと考えておりまして、できれば確保していきたいという思いでございます。  その次、峰山福祉センター部署配置があるが、部署配置しないケースと比較してのメリットデメリットについてということでございます。これ少し意味合いをとらえ間違えているのか、しっかりととらえてないことになるのかもしれないのですが、都市拠点公共施設整備の進捗によって、いつまでここに配置することになるのか、流動的な要素があると考えていまして、このために遅れた場合のデメリットとして、この部署だけが離れた場所、子育て関係だけがその建物の中にいるということが想定よりもこう期間が長くなる可能性もないこともないのかなということを思っております。  あと、これはもう都市拠点側公共施設整備の中に子育て支援センターを設置していく、配置をしていくという前提の中での子育て部門をそちらに持っていくということの前提の中で、ここに仮という形で福祉センター峰山総合福祉センター部署配置をするということでございます。  続きまして、職員駐車場をもう少し確保できないのかということがあります。これについては近場でも駐車場を確保すればどうかといったような御意見をいただいていまして、このことも検討をしていくということで考えておりますし、峰山総合福祉センターをどうするのかということも含めて、今後の検討課題だと思っています。  それから、続いて新政会から、3,600平米とした場合に、1フロアは1,200平米になるとすれば、縦横どれぐらいの大きさになるのだという御質問だと思います。3階とも同じ平米数で建築するとしたときに、駐車場配置であるとか、隣地からの間隔、それから敷地利用の条件を一定踏まえて計画した場合、建物としては、約29.5メートル×約40.5メートルと想定することができます。  ただし、基本計画では、建物を配置できる敷地としては、約2,000平米弱と想定をしておりました。  今回計画する増築棟について、受け付け機能が集中する1階の床面積を最大限確保することとした場合には、最大29.5メートル×66.0メートルといったことも想定することはできますが、この辺については、設計の中での検討内容になってくると思っています。  1,200平米で1階に入る部署が満足できるのか、1階の窓口業務職員数など、その面も検証したのかという、ある程度余裕のある面積が必要と考えるということにつきましては、基本計画においては、子育て相談を除く福祉事務所配置市民関連窓口集約化として、今プロポーザルをかけておりまして、基本計画の中での配置、具体的な配置については検討を行っていきたいと考えています。先ほども言いましたような、真っ縦の四角柱のような建物であれば、こういうことが考えられますが、もう少し1階のフロアをこう広く取るということで考えた場合には、窓口、1階が広く面積が取れるということも考えてはいけると。  ただし、何が一番効率的なのかということもあったり、どう利用が、利用状況がいいのかということもあったり、総合的にここは基本設計の中で判断していくことになるのかなと思っています。  それから、その後、寄り添い支援センターと密接に関連のある業務を行っている社会福祉協議会峰山支所職員消費生活担当配置は、増築棟配置しないのかということでございますが、今のところ人数の中には入れておりませんが、ほかの部署、今でも丹後庁舎久美浜庁舎弥栄庁舎はもともと社協が入っています。それから今後、大宮庁舎でもそういったようなことを考えていくべきだということもありまして、峰山市民局も含めて、福祉の関係を含めて、社協とも連携ということがありますので、できれば配置をしていきたいといったような考え方でおります。  以上でございます。 ○(平井委員長) 今、提出していただきました質疑に対して、回答をいただきました。回答をいただいた中で、まず追加で質問とかあれば、質疑あれば、よろしくお願いします。  鳴海委員。 ○(鳴海委員) 鳴海です。よろしくお願いいたします。  最後あったところで、社協なり、このほかの部署ですね、できれば配置したいということがあったのですが、それは4,000平米であっても3,500平米であっても同じ要望になるのですかね。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) はい、考え方と言いますか、思いは、そこは一緒だと思いますが、ただし、そういうキャパがやはり大きいほうが、いろいろな工夫ができる余地があるだろうという中で、どちらが、そのことが実現しやすいかというような観点で考えると、3,500平米と4,000平米であれば4,000平米のほうが実現しやすいのではないかという思いはあります。 ○(平井委員長) ほかに。  永井委員。 ○(永井委員) 永井です。確認をさせてください。何度も言われてきたことだと思っているのですが、福祉センターコミュニティホール福祉センターは一応、増築棟建てることを前提とした上で、何年間使うことが可能の施設、建物になるのでしたかね。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) 65年を耐用年数と考えていますので、あと7年でしたかね、あと7年は現状のまま使っていけるだろうと思っています。 ○(平井委員長) ほかに。  中野委員。 ○(中野委員) 済みません、少し確認をさせていただきたいと思います。今、臨時会の話も出たのですが、幅があったと理解をされているということで、まずそのときにですね、3,000平米から4,000平米、もう4,000平米の幅というのをもう確実に、もうあると思われた根拠というとこはどういったとこですか。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) 設計の予算として、補正額になってくるわけなのですが、それが4,000平米での設計額の計上をしていただいたというところにあります。 ○(平井委員長) 中西副市長。 ○(中西副市長) 修正案の提案に対する質疑がございました。その中で提案者のほうの質疑、質問に対する答弁といたしまして、3,500平米ということで提案をしている。その中身につきましては、直ちに使えなくなる建物が福祉センター建設部棟だということで、その人数から計算、22.05平米で計算すると、3,500平米だということでありましたが、ただ3,500平米に固定するという考えではないということでありまして、3,500平米から4,000平米の幅を持って試算をした提案だという説明がございました。  そういったところからですね、我々としましては、議決いただきました予算につきましては、3,500平米から4,000平米という幅を持って議会のほうで議決をいただいたと理解をしております。 ○(平井委員長) 中野委員。 ○(中野委員) これ創明の中でも、4,000平米がやはりポンと出てきたという意見もあるわけですが、やはりここの捉え方というのがですね、我々からしても、前回のときにもこれは申し上げましたが、4,000平米にするのであれば、4,000平米にするなりの理屈がやはり欲しいということを、これは臨時会のときにも、含みというのはそういうとこだったと思っているのですが、こちらの理解としては、どうしてもそこまで広げなければならないのであればそれに対する理屈をしっかりくださいよといったようなことを多分お願いしておったのだと思うのです。それがですね、前回で出されずに、今回またこうして、言うなれば、この開催規模ですか、コミュニティセンター使用実績等々とかがですね、これ今になって出てくるという、やはり少しですね、不信感というのがあるのですが、その辺についてどうですか。 ○(平井委員長) 中西副市長。 ○(中西副市長) コミュニティセンターの資料につきましては、今回いただいた質問の答弁として出させていただいたということでございまして、隠していたとか、そういうものではございません。  必要性説明するに当たって、御質問としていただきましたので、今回説明をさせていただいたということでございますので、もちろん必要性の1つの根拠となる資料と思っておりますし、そもそも3,500平米、4,000平米という数字が結果として、幅として出ているのですが、我々としましては、3,500平米で考えたときにはですね、やはり福祉事務所と、それから建設部ということが対象になるのですが、先ほど公室長が申し上げましたときに、これからの市の行政の運営、それから市民サービスといったときにですね、どういった部署配置が最も現在の課題に対して望ましい配置なのかということを考えましたときには、やはり峰山にですね、まずは市民関連の窓口を持ってくることと。それからまちづくりの観点から言いますと、産業部門の部門を集約するということが一番必要ではないかなと考えました。その中で、やはり新しいものを建てるということであれば、市民にですね、整備のメリットと言うのですか、効果を一番考えて、感じていただきたいということで、増築棟のほうに窓口をすべて集約化しようと。それで峰山庁舎のほうには、産業部門をですね、できるだけ集約をしていって、横連携が取りやすい体制を作ろうではないかということで配置を考えました。そうしたときにですね、179人という数字が積み上がったと。増築棟にですよ。179人というところで、22平米を掛けますと、およそ4,000平米という数字が出てきたのですが、まずこの増築棟の提案をさせていただいた、6,500平米で提案をさせていただいたときにですね、福祉センターを使い続けるのか、壊すのかという議論、これ大きなテーマだったと思います。その中で、やはり壊すに、老朽化していて費用がかかるということはわかるにしても、コミュニティセンターというのは、市民の活動の拠点でもあると。それをどう確保するのだ、担保するのだということが大きな論点の1つでありました。我々は、そのときにはですね、増築棟の中に大会議室を構えて、それを市民開放できるような動線、それからセキュリティを考えることによって、現在のコミュニティホールの利用というものが一定確保できるというもとで、提案をさせていただきましたし、逆に言えば、増築棟福祉センターの使用を停止、終了させて、増築棟を建てるという1つの条件として、議会からも、市民利用ができる大会議室をですね、確保しなさいという、そういう要請があったものと理解をしております。
     ですから、今回179人で22平米を掛けますと、およそ4,000平米になるわけなのですが、その中でも22平米というのは会議室スペースも含む面積でございますので、それはプロポーザルをして、設計する中で、何とか200人規模の大会議室をですね、確保していきたいということで、4,000平米というのが一番望ましい数字ではないかと思っております。 ○(平井委員長) 中野委員。 ○(中野委員) この基準にも出てくる、22平米というの、これ最初提案されてきたときからもちろんこちら側もいろいろ言うていますので、そうして下がってきているというのはわかるのですが、一定ですね、これ前にも聞いたことがあると思うのですが、この22平米とした根拠というのはどこにあるのですか。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) 22.05平米というのは、現峰山庁舎の1人当たりの職員面積ということで、これを使わせていただいたということです。 ○(平井委員長) 中野委員。 ○(中野委員) 先ほど答弁の中に、ZEB Readyの吹き抜け構造ということもあったので、そういったことも加味はしてない、これは数字ということですよね。あくまで人数掛けるこの数字という理解でいいのですよね。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) 建物の規模の我々の求め方は、基本計画でも同じように、職員数掛ける1人当たりの面積という形で求めていますので、その中でいろいろな機能をこう確保していくという、そのような考え方でございます。 ○(平井委員長) 池田委員。 ○(池田委員) 4,000平米の提案理由はわかりましたです。理解できたではないですよ。  確認しておきたいのが、この、うちの会派でも3,500平米、4,000平米、これがもう大きな論点になっているのですわ。  ほんで、議会として押さえておきたいのは、あくまで3,500平米です。  どうしても必要性が認めるものであれば、4,000平米までは幅持たせますよというのが、たぶんあのときの議論で、それに皆が賛成してくれたと思いますので、そこは押さえておきたいと思うし、設計が4,000平米というのは、副市長から、3,500平米きちんとの予算では幅があって増えたときに困るから、予算としては4,000平米の予算を持たせてくれということで、説明があったかなと思っていますので、はなから4,000平米、オッケーということではないというのは、まず1点、理解していただきたいのと、それから問題は500平米の会議室というか、ホールを造るかどうかということなのですが、少し今この100人会議、200人会議説明聞いてますと、200人会議は、いわゆるアグリセンターを使えば対応できるのではないかなという思いをふと思ったのですし、100人規模は、これは説明聞いたら、いわゆる庁舎の中の、例えば互礼会であるとか、それからほかもろもろ言われましたね、これはやはり100人規模のは要るかなという思いを持ったのです。そのあたりはどうですか。200人規模がアグリセンターでは無理ですかね。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) アグリセンターは、確か階段状のいす席で285ぐらいの座席数だったと思います。コミュニティホールのほうが200少しぐらいの座席数だと思います。  アグリセンターのほうで代替ができるのではないのかということについては、それはそういうことも、その催しの中によっては、講演会であるとか、研修会で話を聞くような類のものであれば、場所はそこまでこだわることはないのかなと思っています。 ○(池田委員) それと、あと選挙事務の関係ですね、これは4年に1回なので、別にほかの場所を借りてしても対応できるかなと思うのですが、やはり今の説明では、100人規模は要るかなという思いがしたのですが。 ○(平井委員長) 中西副市長。 ○(中西副市長) 200人規模で500平米と申しますのは、あくまでも会議をするにしても、教室方式、講座方式で同じ方向を向いてした場合に、配列した場合に、200人だと500平米ほど要るということでして、それを例えばこういった円座と言うのですかね、向かい合ったりするような会議を持とうと思うと、200人を入れようと思うと、とっても500平米では入れないということになりますので、今おっしゃっているような、100人でぎりぎり会議がですね、できるのかなということも考えます。  特にですね、審議会等になりますと、冒頭申し上げましたように、傍聴席が要ったりもしますし、それからコロナ禍ということで、これからどうなるかわかりませんが、一定の距離といったことをですね、確保しようと思うと、仮に100人規模の会議であっても、やはり500平米という面積は必要なのかなと思っております。 ○(平井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 平林です。この修正案のときに、3,500平米と人数を157人ということで、提案がされています。先ほど説明の中では、部署の配置の中で179人ですか、になったという話なのですが、この157人にするという中での検討というのはなされなかったのでしょうか。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) 部署配置については、今までからいろいろなパターンを検討してきました。  先ほど3,500平米が基本でどうしてもということであればということが基本の考え方だというのはございましたが、健康長寿福祉部建設部での157人ということでありまして、我々とすれば、やはりワンストップで来庁者の方を対応していくということを考えたときに、窓口部門を、やはりそこに集約していくべきだというのが部署配置考え方として、ここはそうしなければ増築棟の意味はなかなかないのではないのかということも思っておりまして、窓口部門はどうだといったときには、健康長寿福祉部子育て関係を除きます市民環境部、峰山市民局、会計課、それからデジタル戦略課先ほど言ったような理由からデジタル戦略課ということで配置増築棟にしていくべきだという考え方でありまして、1階とか2階とか3階の中で、部署をどういうふうに配置していくのか。それから会議室がどういうふうに取れるのかという中で、よりこう、お客さんに迷惑かけないような配置を考えていくということでありまして、3,500平米の157人の部署配置というのは、人数だけでどういうふうに当てはまるのかというのは、いろいろと考えられるとは思うのですが、ただ一定の規模がそれぞれの部署ありますので、あと細かい、例えばデジタル戦略であるとか、会計課とかというのは、そのような多くない人数なのですが、そこをどういうふうに当てはめていくのかということで、組み合わせとすれば考えられると思うのですが、何が一番、増築棟として、利用者の方にとっていいのかという、その観点から部署配置を考えたということでございます。 ○(平井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 済みません、先ほど、それからもう1点、説明の中で、増築棟の中にも会議室が取れますということ、説明いただきました。何人ぐらいの会議室を各階に考えられているのか、そこら辺のとこ。二、三十人ってなっているが、それってどれぐらいの大きさになるのですかね。 ○(平井委員長) 安達技師。 ○(安達都市計画建築住宅課主査) 先ほどから説明があると思いますが、やはり会議の仕方によって、面積が変わると思いますが、大体、会議室を考えるときに、1人当たりの面積として、1.5平米から2.5平米ぐらいの形で考えています。  なので、今こういう形でいくと、大体20人ぐらいで考えられるので、イメージとしては、各階、ここの会議室の大きさは取れるのかなとは想定しています。 ○(平井委員長) 川戸委員。 ○(川戸委員) 増築棟のほうに健康長寿福祉部が入るということに一応、案ではなっているわけです。業務上ね、例えば福祉の関係と言えば、個別の相談という、部屋がね、たくさんやはり必要になるといったところは、取れる予定はあるのでしょうかね。 ○(平井委員長) 安達技師。 ○(安達都市計画建築住宅課主査) 会議室でありましたり、相談室については、個別のものを計画していかなければならないかなと思っています。種類としては、先ほど申した2、30人ぐらいの会議室、あとは個別の四、五人ぐらいが使えるような相談室、そういったものについては計画をしていく予定としています。  以上です。 ○(平井委員長) 中西副市長。 ○(中西副市長) 福祉だけではないのですが、やはり行政の窓口と言いますのは、個人情報に接する相談業務も多々ございます。ほとんどと言っていいと思いますが、やはりそういったことを考えますと、今の庁舎の窓口、相談スペースというのは非常に不十分だと思っておりますので、もちろん増築棟に福祉部門の窓口を置いたときにはですね、計画をするのかしないかということではなくって、そういったセキュリティが一定確保されたですね、相談スペースというのは取らなければならないと考えておりますので、なおさらそういったことの執務室以外のですね、スペースが必要になってくると考えております。 ○(平井委員長) 鳴海委員。 ○(鳴海委員) 先ほども3,500平米と4,000平米で御議論の論点があるというところの中で、工事の実際の事業費ですね、3,500平米のときと4,000平米のときと工事費用の差と市の実質負担額ですね、特例債を反映して、実質負担額の差のようなものが分かればお伺いしたいです。 ○(平井委員長) 安達技師。 ○(安達都市計画建築住宅課主査) 増築棟の工事費ですが、1番の防災倉庫の部分も含んで新築分ということで、4,000平米で約23.6億円、3,500平米で21.3億円となります。 ○(平井委員長) 池田委員。 ○(池田委員) 200人程度の会議というのが、年間どれくらいありますか。  言いたいのは、年間そんなにないのなら、別にアミティを使ってもらってもいいしということが言いたい。アミティであれば結構な人数が入る会議室ができるのでということなのだが、どれくらいあるのかなという。 ○(平井委員長) 松本課長。 ○(松本政策企画課長) 先ほど公室長のほうが少し御説明した部分の繰り返しになるかもしれませんが、我々が現在しております200人規模のもの、いわゆる事業ということでいくと、先ほど言いました人権の関係で、市民課がしますが、みんなの集いということで、これ200人規模ということで把握をしておりますし、これ生活福祉課の所管ですが、民生児童委員協議会研修会、これも本来であれば、コロナで3年ほどできていませんが、これからもするのだろうということで、これ250人規模になります。  あとは、生涯学習課、教育委員会ですが、人権映画会をいつもホールで、教育委員会として、しておられて、これ隔年ですが、200人程度ということで、実施をしているということです。  これに加えて、随時、今の状況をベースに考えると、各所管の事業によって、そういった講演会をする場合は200人規模の事業ということでしていくと。こんな状況になっています。 ○(平井委員長) 中西副市長。 ○(中西副市長) 今、課長が申し上げました200人規模の会議ということなのですが、今申し上げましたのが、すべて研修会方式、研修会を目的とした会議ということですから、いわゆる教室方式での利用ということになりますので、繰り返しになりますが、その形態が変わってくればですね、100人でも200人規模の会議室は必要だと思っております。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) まだ今の段階で、我々とすれば、4,000平米であったとしても200人規模の会議室が確保できるかどうかがわからない。そのためにプロポーザルの中で、特定テーマとして、どういうふうなことが考えられるのかということを求めているという状況であります。  200人規模の会議はそれほどない、ほかでも使える。100人程度の会議室でいいのではないのかという議論もあるかと思いますが、100人の規模になると、今100人以下の会議でしか使えないことになります。100、例えば120、130人であるとかというところでは、もう使えないということが想定できるので、できればやはりこう広めの、200人がマストだということは思っていませんが、広めの会議室を確保しておくことが今後の利用の範囲というのは広がってくるし、使える。それからパーティションで区切ったときに、会議室の数も増えてくるので、こちらの3階の委員会室専用ということも考えやすくなるのではないのかというところから、200人規模ということを言わせていただいているということでございます。 ○(平井委員長) 川戸委員。 ○(川戸委員) 川戸です。この増築棟に入る部署等が集まっての、大勢の会議会議室って、やはり多くの会議室が必要だろうと思います。と言うのも、市民局やら環境部がどれぐらいね、今まで会議をしていたとか、それから健康長寿福祉部も結構会議をやはりしているわけですね。介護保険等の審査会でも固定した部屋も必要に、もう今、固定をしていると言うか、パソコンやら全部置いてるのでということも含めてですね、会議室が、この増築棟で1階、2階にどれぐらい取れるのか、1部屋なのか、上合わせて2部屋なのか、いやいや、もう10部屋も取れますよということではないわけだと思いますので、どれぐらい取れるのかということで、大勢の職員、多くの部署が集まる際に、やはり会議室がなくてというところは、やはりいかがなものかと思います。  そして、大きな研修会とか、そういうのはアミティとか大宮のアグリセンターとかに行くことは可能でしょうが、そこもまた今までもたくさんの会議をいっぱいしていますので、そういったことから考えたら、やはり200人という規模のものは必要だろうと思うのですが、それでどれぐらいの会議室を1階、2階で取る予定をしているのでしょうか。1部屋、2部屋、この今の言っていましたが、どれぐらい取れるのですか。まだ設計してないのでわからないのでしょうが。 ○(平井委員長) 安達技師。 ○(安達都市計画建築住宅課主査) どれぐらい会議室が取れるかという部分につきましては、やはり少し設計する中で、平面の計画を立てていくわけですが、基本的には事務所という形になるので、一番たくさん取るのは、やはり執務室になります。  ですから、執務室の取り方、そういったところを検討しながら、できるだけそれ以外の必要な所要室といったところを決めていく形にはなろうかなと思っています。  以上です。 ○(平井委員長) 中西副市長。 ○(中西副市長) 会議室につきましては、今、質疑をさせていただいているということでございますが、併せてですね、我々として、課題として捉えておりますのが、避難所でございます。今、福祉センターは福祉避難所に指定されております。それが間もなく使えないようになるということになりますと、やはりこの峰山の市街地の中に1カ所は、福祉避難所は必ず要るだろうと思っております。  そうしたときに、やはり耐震強度がしっかりあって、浸水被害の備えもあるというところでは、増築棟といったところがですね、最も考えやすい場所ではないかなとは思っております。これは今後の議論になってくるとは思いますが、そうしたことを考えたときにも、一定の広さの会議室、避難所、避難室に代わるものは要るのではないかと思っております。  近くにはですね、峰山の中央公民館ですか地域公民館もございますが、あれも、もう老朽化しておりまして、何年か先にはですね、改修するのか、解体するのかといったこともですね、考えていかなければならないということでございますので、そういった防災上の必要性もあるのではないかということを考えております。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) 先ほど御質問いただいていました3,500平米のときの真水は幾らなのかという話なのですが、はじいたものはないのですが、5,000平米のときが18.7億円でした。4,000平米が16.8億円ということで、この差、1.9億円であります。単純計算はできないのですが、単純にこれ、でも2で割ると、0.95億円ということになります。多分、建物規模が小さくなったら、その分だけ工事費は高くなるので、真水の部分も大きくなってくると想定されますが、単純計算でそういうことだということであります。 ○(平井委員長) ほかに。  鳴海委員。 ○(鳴海委員) 先ほど会議室の大ホール的な、200人規模のとこの整理として、少しお伺いしたいのですが、具体的な設計に入らないと、4,000平米で面積出しても、200人規模になるかどうかわからないと。それは優先順位として、先ほどお答えあったような、執務室から考えていって、個別の必要なものからしていったときに、何人規模の何平米のホールになるかわからない状況ですね、今は。なので4,000平米イコール200人規模の会議室ということではなくって、そこは希望として、執行部は持っているが、実際どうなるかは、まだ業者のプロポーザルの中での提案になるということですかね。 ○(平井委員長) 川口市長公室長。 ○(川口市長公室長) まず、提案でどういうように考えられるのかということは、事業者、手を挙げられる事業者からの提案を受けたいと思っていますし、具体的には、でもその以降、決定した業者と基本設計を行っていく中で、具体的には積み上げていくということになります。  本当に、設計、基本設計の段階で、どういう部屋、どういう機能のようなところを一つ一つ押さえながら、積み上げていって、平面図を描いていくという作業になっていくということで、今段階で、我々とすれば、4,000平米であれば200人規模の会議室が取れるかどうかと言うと、そこはわからないということだということであります。 ○(平井委員長) 暫時休憩します。                休憩 午後 7時34分                再開 午後 7時49分 ○(平井委員長) それでは、休憩を閉じ、会議を再開します。  ほかに質問があれば。  平林委員。 ○(平林委員) 平林です。少し確認なのですが、先ほど福祉センターコミュニティホールと同じような200人の規模を、会議室を造りたいという中で、私はこの修正案を通ったときに、そこのことは理解してなかったのですが、こちらの方々はやり取りの中でそういう声が出たという説明先ほどされたかな、と思うのですが、そこの少し確認が、このコミュニティホールが必要だなということが会議の中で出されたのか、出されたからそういうふうに言われたかなと思うのですが、少しそこの確認、再度させてください。 ○(平井委員長) 中西副市長。 ○(中西副市長) 当初提案をさせていただいたときにですね、我々としましては、もう福祉センターというのは、もう65年をですね、あと7年で迎えるので、これについては、もう使用することは考えないということで、提案をさせていただきました。そうしたときにコミュニティホールが市民の活動場所としてですね、日々利用されている。その機能はどうなるのだということが大きな論点になりました。我々としては、コミュニティホールの機能は増築棟の中に大会議室を設けて、それをもってセキュリティであるとか、それから動線を考える中で、市民利用の場所としても考えていきたいということで説明をさせていただいております。そうした質疑の中で、議員の意見として、コミュニティホールに代わる、そういった集会の場所というのがですね、やはり必要だと判断をさせていただきました。 ○(平井委員長) よろしいですか。ほかに。    (「なし」の声あり) ○(平井委員長) なければ、これで質疑を終結します。  説明員の皆様、御苦労さまでした。  暫時休憩します。                休憩 午後 7時51分                再開 午後 8時09分 ○(平井委員長) 休憩を閉じ、会議を再開します。  では、今後の進め方について。  和田正幸委員長。 ○(和田正幸委員長) 30日の議運の後にすればいいと思います。 ○(平井委員長) 今、御提案がありましたが、30日の議運の後ということでよろしいでしょうか。    (「異議なし」の声あり) ○(平井委員長) それでは、それで予定をさせていただきますので、よろしくお願いします。
     長時間、御苦労さまでした。                                 閉会 午後 8時09分 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。         │ │                                           │ │                    委員長   平井 邦生            │ │                                           │ │                    署名委員  池田 惠一            │ └───────────────────────────────────────────┘...